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アーセナル、20/21予想スタメン全選手紹介&フォーメーション。新加入の若手CBにいきなりチャンス? 平均24.4歳の新布陣は…

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

フォーメーション

0911Arsenal
アーセナルの予想フォーメーション

▽GK
ベルント・レノ

▽DF
ウィリアム・サリバ
ロブ・ホールディング
セアド・コラシナツ

▽MF
エクトル・ベジェリン
ダニ・セバージョス
グラニト・ジャカ
キーラン・ティアニー

▽FW
ブカヨ・サカ
エディ・エンケティア
ピエール=エメリク・オーバメヤン

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『フットボール批評issue29』


定価:本体1500円+税

≪書籍概要≫
なぜ、あえて今アーセナルなのか。
あるアーセナル狂の英国人が「今すぐにでも隣からモウリーニョを呼んで守備を整理しろ」と大真面目に叫ぶほど、クラブは低迷期を迎えているにもかかわらず、である。
そのヒントはそれこそ、今に凝縮されている。
感染症を抑えながら経済を回す。世界は今、そんな無理難題に挑んでいる。
同じくアーセナル、特にアルセーヌ・ベンゲル時代のアーセナルは、一部から「うぶすぎる」と揶揄されながら、内容と結果を執拗に追い求めてきた。
そういった意味ではベンゲルが作り上げたアーセナルと今の世界は大いにリンクする。
ベンゲルが落とし込んだ理想にしどろもどろする今のアーセナルは、大袈裟に言えば社会の鏡のような気がしてならない。
だからこそ今、皮肉でもなんでもなく、ベンゲルの亡霊に苛まれてみるのも悪くない。
そして、アーセナルの未来を託されたミケル・アルテタは、ベンゲルの亡霊より遥かに大きなアーセナル信仰に対峙しなければならない。
ジョゼップ・グアルディオラの薫陶を受けたアーセナルに所縁のあるバスク人は、それこそ世界的信仰を直視するのか、それとも無視するのか。

“新アーセナル様式”の今後を追う。

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【了】

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