国際親善試合、フランス代表対ウクライナ代表が現地時間7日に行われた。フランスが7-1の勝利を収めている。この試合に先発した17歳のMFエドゥアルド・カマビンガが、代表初ゴールを決めた。

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　先月のクロアチア代表戦で代表デビューを果たしたレンヌ所属の17歳MFカマビンガ。代表2試合目で同国代表初ゴールを決めた。

　9分、オリビエ・ジルーのヘディングシュートは相手GKに阻まれるも、こぼれ球にカマビンガが反応。ゴールを背にしていたが、後ろ向きのままオーバヘッド気味に頭上を越すシュート。これがゴール左に吸い込まれた。

　スポーツのデータを取り扱う『Opta』によると、カマビンガの17歳11ヶ月でのゴールは、フランス代表では歴代2番目の若さになるという。同国代表での最年少ゴール記録はモーリス・ガスタイガー氏が1914年3月に決めた17歳5ヶ月でのゴールである。

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