【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドに所属するコートジボワール代表DFエリック・バイリーは代表チームの試合で負傷した可能性が懸念されたが、大事には至らなかったようだ。自身のSNSで報告している。
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コートジボワール代表は現地時間8日に行われた国際親善試合でベルギー代表と対戦し、1-1のドロー。この試合に先発出場したバイリーは70分に負傷交代していた。
バイリーは右ハムストリングを痛めた可能性があるとみられ、数週間の離脱になるという見通しも伝えられた。13日に行われる日本代表との試合を欠場するだけでなく、CB不足のユナイテッドにとっても痛手となる可能性が予想されていた。
だがバイリーはその後、自身のインスタグラムアカウントでメッセージを発信。「僕のことを心配してくれてありがとう。だが感触は完璧に大丈夫だ。単なる疲労だった」とコメントしている。
クラブ公式ウェブサイトや英メディアは、バイリーが日本戦にもおそらく出場可能であり、ユナイテッドでも中断明けのニューカッスル戦からプレーできそうだという見通しを伝えている。
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