長友佑都を交代に追いやったドリブラーが登場! 世界最高の活躍を見せたウイングは? WG活躍度ランキング6〜10位(9月版)

フットボールチャンネル編集部では、欧州主要リーグで活躍した選手のランキングを各ポジションで月ごとに作成。今回は9月の6位~10位を発表する。一体どの選手が名を連ねているのだろうか。(データは『Whoscored.com』を参照)

2020年10月23日(Fri)6時00分配信

シリーズ:20/21活躍度ランキング
text by 編集部 photo Getty Images
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10位:長友佑都を翻弄したドリブラー

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ルイス・アラウージョの今季リーグ戦成績など【写真:Getty Images】

FW:ルイス・アラウージョ(ブラジル/リール)
生年月日:1996年6月2日(24歳)
9月成績:リーグ戦3試合出場/2得点0アシスト


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 今季初ゴールは9月13日のメス戦だった。ルイス・アラウージョは0-0の73分にピッチに立つと、ペナルティエリア内でフリーになってパスを受け、左足で決勝点となるゴールを決めている。

 メス戦で勝利に導く活躍を見せたアラウージョは、続くマルセイユ戦で先発のチャンスを掴む。すると、この試合でも左足で先制ゴールを挙げた。この日がマルセイユでのデビューとなった長友佑都がマッチアップしたが、アラウージョとのマッチアップに苦しみ、60分に退いている。

 ここ2シーズンは試合途中からの出場がメインになっているルイス・アラウージョ。キャリアハイはリール加入1年目の17/18シーズンにマークした5得点だが、今季は9月だけで2得点を決めている。

9位:好調ナポリのドリブラー

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イルビング・ロサーノの今季リーグ戦成績など【写真:Getty Images】

FW:イルビング・ロサーノ(メキシコ代表/ナポリ)
生年月日:1995年7月30日(25歳)
9月成績:リーグ戦2試合出場/2得点0アシスト

 PSVから加入した昨シーズンは4ゴールに終わったイルビング・ロサーノだが、今季は順調な滑り出しを見せている。ここまで3試合に出場し、すでに昨季のゴール数に並んでいる。

 6-0で大勝したジェノア戦では2得点を挙げた。クロスボールをファーサイドからゴールに押し込んで先制点をマークすると、後半にもドリース・メルテンスのスルーパスに反応して2点目を決めている。

 ロサーノは20歳からメキシコ代表でプレーしており、2018年のワールドカップではドイツ代表に勝利した試合でゴールを決めている。ナポリ1年目の昨季は高額な移籍金に見合う活躍ができなかったが、名誉挽回とばかりに躍動している。

8位:コパ・アメリカ得点王

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エベルトンの今季リーグ戦成績など【写真:Getty Images】

FW:エベルトン(ブラジル代表/ベンフィカ)
生年月日:1996年3月22日(24歳)
9月成績:リーグ戦2試合出場/1得点2アシスト
CL予選1試合出場/0得点0アシスト

 昨夏のコパ・アメリカ(南米選手権)で得点王に輝き、ブラジル代表を優勝に導いたエベルトンは、長くプレーしたグレミオを今夏離れて大西洋を渡った。

 リーグデビュー戦となったファマリカン戦でいきなりゴールを決めた。ペナルティーアークからグラウンダーのシュートでゴールネットを揺らし、後半には足を滑らせながらもアシストをマークしている。

 続くモレイレンセ戦ではコーナーキックからルベン・ディアスのゴールをアシスト。9月はこの2試合で1得点2アシストと結果を残し、自身の立ち位置を早くも確立している。

7位:フェイエノールトの得点源

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ステフェン・ベルハイスの今季リーグ戦成績など【写真:Getty Images】

FW:ステフェン・ベルハイス(オランダ代表/フェイエノールト)
生年月日:1991年12月19日(28歳)
9月成績:リーグ戦3試合出場/4得点1アシスト

 フェイエノールトで背番号10をつけるステフェン・ベルハイスは、開幕からゴールを量産している。9月は3試合で4得点1アシスト、今季ここまでは5試合で6得点2アシストをマーク。17/18シーズンにマークしたキャリアハイの18得点をも上回るペースで得点を重ねている。

 昨季途中からはキャプテンマークを巻いてプレー。今季開幕戦で2得点を挙げて勝利に導くと、トゥウェンテ戦では貴重な同点ゴールを奪った。

 1試合平均のキーパス数とシュート数はチーム最多。フェイエノールトはここまで12得点を挙げているが、2/3にベルハイスが関与している。

6位:高精度の左足を操る司令塔

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ハメス・ロドリゲスの今季リーグ戦成績など【写真:Getty Images】

MF:ハメス・ロドリゲス(コロンビア代表/エバートン)
生年月日:1991年7月12日(29歳)
9月成績:リーグ戦3試合出場/1得点1アシスト
リーグカップ1試合出場/0得点1アシスト

 完全移籍したエバートンで、かつてレアル・マドリードやバイエルン・ミュンヘンで師事したカルロ・アンチェロッティと三度再会を果たした。エバートンでは右ウイングのポジションを与えられ、数多くのチャンスを作っている。

 デビューから2試合目となったウエストブロム戦ではボックスの外からミドルシュートで移籍後初ゴールをマーク。後半にも浮き球のパスでリシャルリソンのゴールをアシストし、5-2の大勝へと導いた。

 1試合平均のキーパス数はここまで3本で、リーグでもトップクラスの数字をたたき出している。特筆すべきはロングパスの精度で、その成功率は89%に達し、成功数はプレミアリーグのフィールドプレーヤーの中ではトップの数字となっている。

【了】

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