首位ミランに君臨する中盤が登場! 世界最高の活躍を見せたMFは? MF活躍度ランキング6〜10位(9月版)

フットボールチャンネル編集部では、欧州主要リーグで活躍した選手のランキングを各ポジションで月ごとに作成。今回は9月の6位~10位を発表する。一体どの選手が名を連ねているのだろうか。(データは『Whoscored.com』を参照)

2020年10月27日(Tue)6時00分配信

シリーズ:20/21活躍度ランキング
text by 編集部 photo Getty Images
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10位:神出鬼没なチャンスメイカー

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トーマス・ミュラーの今季リーグ戦成績など【写真:Getty Images】

MF:トーマス・ミュラー(元ドイツ代表/バイエルン・ミュンヘン)
生年月日:1989年9月13日(31歳)
9月成績:リーグ戦3試合出場/1得点3アシスト
UEFAスーパーカップ1試合出場/0得点0アシスト


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 欧州王者となったバイエルン・ミュンヘンのトーマス・ミュラーはつかの間のオフを経て迎えた今シーズンも好調を維持する。9月はブンデスリーガで3試合連続アシストをマークしている。

 8-0と大勝したシャルケとの開幕戦では、1得点1アシストという結果を残した。ゴール前の冷静な落としでレオン・ゴレツカのゴールをアシストすると、後半にはロベルト・レバンドフスキのトリッキーなクロスボールに走りこんでボレーシュートを決めた。

 ホッフェンハイムに敗れて連勝記録が止まったものの、シャルケ戦と同じようにポスト役となってアシストをマーク。ヘルタ戦ではFKに合わせてレバンドフスキのゴールをアシストしている。

 今季は早くも5得点5アシストをマークしている。1試合平均のキーパス数はブンデスリーガ最多の3.6を記録。神出鬼没なミュラーの動きによって、相手DFは難しい対応を迫られている。

9位:好調ライプツィヒの古参

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エミル・フォルスベリの今季リーグ戦成績など【写真:Getty Images】

MF:エミル・フォルスベリ(スウェーデン代表/ライプツィヒ)
生年月日:1991年10月23日(29歳)
9月成績:リーグ戦2試合出場/2得点1アシスト
国内カップ戦1試合出場/0得点0アシスト

 ブンデスリーガは5節を終え、ライプツィヒが首位に立っている。16/17シーズンにアシスト王に輝いたエミル・フォルスベリはコンディションに苦しむシーズンが続いていたが、今季は開幕から活躍している。

 マインツとの開幕戦ではPKを決め、1アシストをマークした。ボックス内で囲まれながらもボールをつないで、アマドゥ・ハイダラのゴールをおぜん立て。続くレバークーゼン戦は引き分けたが、貴重な先制ゴールを決めている。

 ライプツィヒは昨季の得点源だったティモ・ヴェルナーとパトリック・シックが抜け、新たな攻撃ユニットを構築中。2部時代を知る古参の1人であるフォルスベリが、悲願のブンデスリーガ制覇のキーマンとなるかもしれない。

8位:ミランの中盤

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フランク・ケシエの今季リーグ戦成績など【写真:Getty Images】

MF:フランク・ケシエ(コートジボワール代表/ACミラン)
生年月日:1996年12月19日(23歳)
9月成績:リーグ戦2試合出場/1得点0アシスト
EL予選2試合出場/0得点0アシスト

 ステファノ・ピオーリ監督の下でも、フランク・ケシエは欠かせぬ中心選手の1人となった。ピッチ内を絶えず動き、鋭いタックルでボールを奪う。スプリント能力も高く、ダイナミックな攻め上がりからゴールを奪うこともあり、強烈なシュートもケシエの魅力となっている。

 クロトーネ戦ではPKからゴールを決めている。アタランタ時代からPKのキッカーを務めることも多く、ミランでもゴールの約半数はPKによるものとなっている。

7位:センセーショナルなデビュー戦

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デニス・プラートの今季リーグ戦成績など【写真:Getty Images】

MF:デニス・プラート(ベルギー代表/レスター)
生年月日:1994年5月14日(26歳)
9月成績:リーグ戦3試合出場/1得点1アシスト
リーグカップ1試合出場/0得点0アシスト

 サンプドリアから加入したデニス・プラートはセンセーショナルなデビューを飾った。開幕戦で先発のチャンスを掴むと、この試合でいきなりアシストをマーク。左サイドの深い位置からクロスを上げ、こちらも新加入のティモシー・カスターニュのゴールを演出している。

 続くバーンリー戦でも先発メンバーに名を連ね、初ゴールを決めている。3-2で迎えた試合終盤にバイタルエリアでボールを受けると、フリーになったことを確認してミドルシュートをニアサイドに突き刺した。

 9月を3戦全勝で終えたレスターは、10月に入ってマンチェスター・シティやアーセナルを撃破。徐々に怪我人も戻ってきたが、プラートは激しいポジション争いをリードしている。

6位:ナポリの中盤

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ピオトル・ジエリンスキの今季リーグ戦成績など【写真:Getty Images】

MF:ピオトル・ジエリンスキ(ポーランド代表/ナポリ)
生年月日:1994年5月20日(26歳)
9月成績:リーグ戦2試合出場/1得点1アシスト

 中盤や攻撃的なポジションをポリバレントにこなせるピオトル・ジエリンスキは、ナポリの中盤に君臨している。ドリブル、パスセンスなど総合力が高いMFで、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の信頼も厚い。

 6-0で大勝したジェノア戦では1得点1アシストの結果を残した。長い距離をドリブルで運んで左サイドに展開し、ゴール前に走り込んで2点目のゴールをゲット。その約10分後には敵陣でインターセプトしてラストパスを送り、ドリース・メルテンスのゴールをアシストした。

 今月2日にナポリは、ジエリンスキに新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを発表。中盤では欠かせない存在なだけに、フィットネスを取り戻し、再びピッチに戻ってくることが期待される。

【了】

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