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遠藤航と大迫勇也がともに先発で日本人対決!シュトゥットガルトがブレーメンに2-1勝利で6試合ぶりの白星

text by 編集部 photo by Getty Images

遠藤航、大迫勇也
【写真:Getty Images】

【ブレーメン 1-2 シュトゥットガルト ブンデスリーガ第10節】

ブンデスリーガ第10節、ブレーメン対シュトゥットガルトが現地時間6日に行われた。アウェイのシュトゥットガルトが2-1の勝利を収めた。

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 ブレーメンに所属する日本代表FW大迫勇也は2試合連続のスタメン入り。80分に途中交代となった。シュトゥットガルトに所属する日本代表MF遠藤航は開幕から10試合連続のスタメン入りで日本人対決が実現した。遠藤はフル出場を果たしている。

 30分、シュトゥットガルトがワマンギトゥカのPKで先制に成功する。前半はシュトゥットガルトの1点リードで折り返す。

 後半に入り大迫がチャンスを作る。ゴール前でボールを受けた大迫が右にいたウォルトメイドにパスを供給。ウォルトメイドはシュートを放つも、ボールはGKの真正面に飛んだ。

 後半AT、ワマンギトゥカが相手の連携ミスを見逃さず、GKへのパスを奪いゴールを決めた。その直後にブレーメンのゼルケがゴールを決め、1点差に追いつく。しかし試合はこのまま終了し、シュトゥットガルトが2-1の勝利を収めた。勝利したシュトゥットガルトは6試合ぶりの勝利となった。

【得点者】
30分 0-1 ワマンギトゥカ(シュトゥットガルト)
90+1分 0-2 ワマンギトゥカ(シュトゥットガルト)
90+3分 1-2 ゼルケ(ブレーメン)

【了】

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