【写真:Getty Images】
多くのビッグクラブから注目を集めるレッドブル・ザルツブルクのハンガリー代表MFソボスライ・ドミニクの移籍先は、ドイツのRBライプツィヒになる可能性が高まっているという。ドイツ『スカイ』が11日付で伝えた。
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ボルシア・ドルトムントへ移籍したFWアーリング・ブラウト・ハーランド、リバプールへ移籍したMF南野拓実などに続いてザルツブルクからのビッグクラブ移籍が予想されるソボスライ。今季のザルツブルクではここまで公式戦19試合に出場して8得点9アシストを記録している。
ソボスライの契約には約2500万ユーロ(約31億5000万円)の契約解除金が設定されているとみられており、1月に移籍する場合には12月15日を合意の期限に定めていると報じられていた。アーセナルが1月の獲得に向けて動くとの報道もあった。
だが同じレッドブルグループであり、過去にもザルツブルクから多くの選手を獲得しているライプツィヒが争奪戦を制することになるのかもしれない。ザルツブルクのクリストフ・フロイントSD(スポーツディレクター)が最終的な交渉のため今週ライプツィヒを訪れていたとも報じられている。
ソボスライには来夏に向けてバイエルン・ミュンヘンやレアル・マドリードなども関心を示していると噂されていた。ライプツィヒが新たな有望株を手に入れることになるのだろうか。
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