UEFAの公式SNSが、バルセロナのFWリオネル・メッシがチャンピオンズリーグで決めた鮮やかなゴールを紹介した。

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　このゴールが生まれたのは2018年チャンピオンズリーグのPSV戦。敵陣の浅い位置で前を向いたバルセロナの10番は急加速で難なく1人をかわすと、味方に預けてエリア内でリターンを受けた。

　ペナルティエリア右でドリブルを仕掛けたメッシの周囲には、6人の相手選手。これをスピードの変化でまとめて動かすと、わずかに空いたコースにシュート。涼しげな顔でゴールネットを揺らしてしまった。

　9日のグラナダ戦では2ゴールを挙げ、本来の輝きを取り戻しつつあるメッシ。これからもスーパーゴールを決めてくれそうだ。