ロイ・マカーイ
【写真:Getty Images】

 ちょうど14年前の2007年3月7日、現在でも破られていないUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の“最速ゴール”が記録された。国際サッカー連盟(FIFA)公式ツイッターアカウントが動画を紹介している。

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 その歴史的ゴールを挙げたのは、当時バイエルン・ミュンヘンに所属していたオランダ代表FWのロイ・マカーイ。デポルティボでラ・リーガ得点王と欧州ゴールデンシューに輝いたあと2003年にバイエルンへ移籍し、ドイツでもゴールを量産していた名ストライカーだった。

 バイエルンは2006/07シーズンのCL決勝トーナメント1回戦でレアル・マドリードと対戦。アウェイでの1stレグに2-3の敗戦を喫し、ホームでの逆転に向けて欲しかったゴールは、キックオフから一瞬で生み出された。

 マドリーはキックオフからのボールを自陣に下げたが、左SBロベルト・カルロスがコントロールを誤り、ハサン・サリハミジッチがボールを奪う。そのままショートカウンターへ移行すると、ディフェンスラインの裏へ送られたラストパスにマカーイがダイレクトで合わせてシュートを放ち、ネットを揺らすまでに要した時間はわずか「10.12秒」だった。

 2011年にはバレンシアのFWジョナスがキックオフから「10.96秒」でのゴールを挙げたがわずかに及ばず。マカーイの得点は大会最速ゴールとしての記録を14年間守り続けている。

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