フットボールチャンネル

Jリーグ 3年前

セレッソ大阪大好物クラブはどこ? J1相性ランキング6~10位。44得点、11戦無敗、4連続完封の相手とは?

Jリーグでは数多くの激戦が繰り広げられてきたが、各クラブはどのような成績を残してきたのだろうか。今回は、セレッソ大阪の各チームとの通算対戦成績から1試合あたりの平均獲得勝ち点を算出。それを基にしたランキングを紹介する。※現行ルールに合わせて勝(Vゴール含む)=勝ち点3、分=勝ち点1、負=勝ち点0で計算。並んだ場合は1:勝利数、2:得失点差、3:総得点で順位を決定。データは1993シーズン~2020シーズンまでのJ1リーグによるもの

シリーズ:J1相性ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

セレッソ大阪
【写真:Getty Images】

 10位の北海道コンサドーレ札幌には14試合で7勝を挙げており、現在はJ1で3連勝中と相性が良い。また、9位の大分トリニータには札幌と同じく14試合で7勝を収めており、現在はJ1で7試合無敗中。同7試合でわずか1失点と、隙を与えていない。

【今シーズンのJリーグはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】


 6位~10位の中で最も試合数が多いのは湘南ベルマーレ戦(8位)。これまでJ1で22試合を戦っており、その中でセレッソ大阪は8敗を喫しているのだが、実はそのすべてが1990年代のもの。つまり、相手のクラブ名がベルマーレ平塚から湘南ベルマーレへと変更後は、トップカテゴリーで一度も負けたことがない。現在J1では実に11試合無敗中で、4試合連続で湘南を完封している。

10位
北海道コンサドーレ札幌
平均獲得勝ち点:1.71
通算対戦成績:14試合/7勝3分4敗/25得点17アシスト

9位
大分トリニータ
平均獲得勝ち点:1.79
通算対戦成績:14試合/7勝4分3敗/15得点11失点

8位
湘南ベルマーレ
平均獲得勝ち点:1.82
通算対戦成績:22試合/13勝1分8敗/44得点28失点

7位
松本山雅FC
平均獲得勝ち点:2.00
通算対戦成績:2試合/1勝1分0敗/3得点1アシスト

6位
モンテディオ山形
平均獲得勝ち点:2.00
通算対戦成績:4試合/2勝2分0敗/12得点3アシスト

【了】

KANZENからのお知らせ

scroll top