日本サッカー協会（JFA）は24日、国際親善試合の韓国代表戦（25日）とカタールワールドカップ・アジア2次予選モンゴル代表戦（30日）に挑む日本代表の背番号を発表した。

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　背番号10を着用するのは昨年に引き続き南野拓実で、鎌田大地は9番、ヴィッセル神戸の古橋亨梧が11番をつけることになった。

　今回が初招集となった8人は、山根視来が所属する川崎フロンターレと同じ13番、中谷進之介が20番、前川黛也が23番、小川諒也が3番、稲垣祥が8番、脇坂泰斗が17番、川辺駿が21番、江坂任が7番をそれぞれ着用することになった。

　日本代表メンバー23人の背番号は以下の通り。

▽GK
1 西川周作（浦和レッズ）
12 権田修一（清水エスパルス）
23 前川黛也（ヴィッセル神戸）

▽DF
2 松原健（横浜F・マリノス）
3 小川諒也（FC東京）
4 畠中槙之輔（横浜F・マリノス）
13 山根視来（川崎フロンターレ）
16 冨安健洋（ボローニャ／イタリア）
19 佐々木翔（サンフレッチェ広島）
20 中谷進之介（名古屋グランパス）
22 吉田麻也（サンプドリア／イタリア）

▽MF
5 守田英正（サンタ・クララ／ポルトガル）
6 遠藤航（シュツットガルト／ドイツ）
7 江坂任（柏レイソル）
8 稲垣祥（名古屋グランパス）
9 鎌田大地（フランクフルト／ドイツ）
10 南野拓実（サウサンプトン／イングランド）
11 古橋亨梧（ヴィッセル神戸）
14 伊東純也（ヘンク／ベルギー）
17 脇坂泰斗（川崎フロンターレ）
21 川辺駿（サンフレッチェ広島）

▽FW
15 大迫勇也（ブレーメン／ドイツ）
18 浅野拓磨（パルチザン／セルビア）

【了】