内田篤人と長友佑都がCLの舞台で激突。日本サッカー初の歴史的瞬間から10年【欧州CL】

2021年04月06日(Tue)0時03分配信

photo Getty Images
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長友佑都、内田篤人
【写真:Getty Images】

 ちょうど10年前の2011年4月5日、日本サッカー界にとって歴史的な瞬間が訪れた。欧州チャンピオンズリーグ(CL)の大舞台で、初めて2人の日本人選手による直接対決が実現した日だ。

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 大会公式ツイッターアカウントでは、10年前に行われた準々決勝1stレグのインテル対シャルケ戦を動画で振り返っている。前年の三冠王者インテルがホームで5点を奪われての敗戦という結果も衝撃ではあったが、日本のファンにとっては別の意味で大きな意味を持つ試合だった。

 インテルに在籍していたのは、前年夏に加入したばかりだったチェゼーナからわずか半年で移籍した長友佑都。一方のシャルケにもこのシーズンから加入した内田篤人が所属しており、不動のレギュラーポジションを確保していた。

 内田はこのインテル戦にも先発で出場し、アウェイで5-2という大勝に貢献。長友もシャルケが5点目を奪った直後の76分から交代出場でピッチに立ち、日本代表の両サイドバックがCLの舞台で激突した。

 翌週に行われた2ndレグでは両者とも先発で出場し、結果はホームのシャルケが2-1の勝利。準決勝ではマンチェスター・ユナイテッドに敗れる結果に終わったが、内田は日本人選手として初めてCL準決勝を戦うことになった。

 日本代表は前年の南アフリカワールドカップで決勝トーナメント進出を果たし、この年の1月に行われたアジアカップでも優勝。多くの代表選手らが欧州へと乗り込み、ドイツでは香川真司がボルシア・ドルトムントをリーグ優勝に導く活躍を見せるなど、日本サッカー全体が新たなレベルへと進化しつつあることが感じられた時期だった。

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