J1全20クラブGKタイプ別分析(14)湘南ベルマーレ。谷晃生は何タイプ? J1に太刀打ちできない…能力、キャパ的にも

2021年04月08日(Thu)15時00分配信

シリーズ:J1全20クラブGKタイプ別分析
text by 吉沢康一 photo Getty Images
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「勝たせられない」GK陣

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【写真:Getty Images】

GKコーチ:齋藤誠一
谷晃生(現)
富居大樹(シ)
堀田大暉
立川小太郎★


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 昨シーズンの出場数は現代タイプの谷晃生が25試合、シュートストップタイプの富居大樹が6試合、後藤雅明(金沢)が3試合と3人が出場しています。競り合った試合が多く、GKで勝てなかった試合、負けた試合が多く見受けられました。サッカーにはGKが「勝たせる」試合がある中で、2人は「勝たせられなかった」わけです。

 谷はまだ若く、年間を通してJ1の試合にこれだけ出場したのは初めてでした。今年はその経験を活かして年間を通じて良い仕事ができるかが問われるシーズンになります。残留に向けて言葉はきつくなりますが、この4人のGK陣ではJ1には太刀打ちできないと思っています。

 それは能力、プレーのキャパシティ的にも難しい。フィールドプレーヤーが頑張っても最後の砦、ゴールの門番になり切れないからです。谷、富居ともにスマートで力強さがありません。タフなゲームが続いてくると、チームは苦しくなると予想しています。

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Jクラブにとってコンセプトの5文字はもしかしたらタブーワードなのかもしれない。クラブのコンセプトをひけらかすことは、すなわち“秘伝のレシピ”の流出を意味する。もちろん、これはコンセプトという壺にタレが脈々と継ぎ足されているクラブに限った話ではあるのだが……。
コンセプトを一般公開できないとなれば、こちら側が様々な手法を使って分析していくほかない。なぜ、コンセプトの解剖にこれほどまでに執着するのかと言えば、抽象的にJリーグを眺める時代は終わりにしたい、という願望からである。そう、本質の話をしよう、ということだ。
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【了】

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