守田英正
【写真:田中伸弥】



 カタールワールドカップ・アジア2次予選、日本代表対ミャンマー代表が28日に行われた。日本が10-0の勝利を収め、最終予選進出を決めた。

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 大迫勇也のハットトリックを含む5得点、南野拓実のワールドカップ予選6試合連続ゴールなどで日本がミャンマーに大勝した。3月のモンゴル戦で代表初ゴールを奪った守田英正は2試合連続のゴールを記録している。

 今年1月に川崎フロンターレからポルトガル1部のサンタ・クララに移籍した守田は急成長。川崎F時代はアンカーの位置でプレーすることが多く、現在所属するサンタ・クララでとは別の役割を与えられていた。ポルトガルでは前線に顔を出す場面が多くなり、攻撃力も磨き上げてきた。今季はポルトガルデビュー戦でいきなりゴールを奪うと、最終節でもゴールを決め1年目のシーズンを締めくくった。

 ミャンマー戦の56分、右サイドを抜け出した室屋成がマイナスのボールを供給。中央に走り込んできた守田がダイレクトで合わせゴールネットを揺らした。この形は守田自身も得意としているようだ。前回のモンゴル戦でも右サイドの伊東純也からのボールをダイレクトで合わせてゴールネット揺らした。サイドで味方がボールを持ちチャンスに繋がると思えば、抜群の嗅覚でゴール前に走る。そして、その決定力でゴールを奪うことができる。ポルトガルで磨き上げた攻撃センスを発揮していると言えるだろう。

 2018年9月にA代表デビューを飾った守田だが、その後は怪我の影響などもあり代表から離れていた。しかし、今年3月の代表戦で約2年ぶりの復帰。韓国戦から3試合連続の先発出場を果たし、モンゴル戦とミャンマー戦でゴールを決めた。日本代表のボランチでは遠藤航や橋本拳人、板倉滉や中山雄太などの海外組に加え、川辺駿などのJリーガーも候補となっている。守田は格下相手とはいえ、2試合連続ゴールを記録。橋本が不在の3月の2試合でアピールに成功し、もはやボランチの主力に定着したと言っても良いかもしれない。

【了】

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