東京五輪を目指す18歳GK、鈴木彩艶ってどんな選手? U-24日本代表に選出、浦和レッズ正GKのプレースタイルとは?【動画付き】

2021年06月03日(Thu)11時52分配信

photo Getty Images
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【写真:Getty Images】



 来月に東京五輪を控えるU-24日本代表は、今月だけで3試合の強化試合が予定されている。3日にはA代表、5日にはU-24ガーナ代表、12日にはジャマイカ代表と対戦する。

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 3試合に臨むU-24日本代表には27選手が参加している。A代表でも主力を務める吉田麻也、酒井宏樹、遠藤航がオーバーエイジ枠として参加。本番に向けたメンバー選考は佳境を迎えている。

 今回の活動に最年少で参加しているのが、浦和レッズに所属する鈴木彩艶だ。15歳のときにU-17ワールドカップ、2年後には同大会に2度目の出場を果たし、16歳でU-20ワールドカップにも召集されている。次回のパリ五輪出場資格を持っているのは1学年上の久保建英と鈴木の2人だけとなっている。

 ジュニア年代から浦和レッズの育成組織に在籍し、2019年2月1日にプロ契約を結んでいる。16歳5か月11日でのプロ契約は、浦和レッズ史上最年少記録。同年8月に2種登録され、今季から正式にトップチームに昇格した。3月2日のYBCルヴァンカップで公式戦初出場を果たすと、5月9日のベガルタ仙台戦以降は西川周作に代わってリーグ戦でもゴールマウスを守っている。

 アメリカ合衆国で生まれ、ガーナ人の父を持つ。189cm91kgという恵まれた体格を活かしたダイナミックなシュートストップが持ち味だ。前線へのフィード能力も高く、右腕から放たれるスローはハーフウェイに届くほどの飛距離を備えている。

 18歳ながらGKとしての風格を備えている。チームを落ち着かせる振舞いや、鼓舞する声で最後方からゲームを作る。浦和は鈴木をGKに据えてから3勝2分と好調を維持している。18歳ではあるが、U-24日本代表に名を連ねるだけのパフォーマンスをJリーグで見せている。

 今回召集されているGKは4人。大迫敬介、沖悠哉、谷晃生はいずれも3月のU-24アルゼンチン戦に召集されており、所属クラブで正GKとして活躍している。18人に絞られる本大会メンバーで、GKに割かれる人数は2人になる可能性が高い。鈴木は6月の3試合でアピールすることができるだろうか。

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