U-24フランス代表には誰がいる? 東京五輪ライバル国をチェック。予選12戦12ゴールのストライカーとは…

2021年06月06日(Sun)12時04分配信

photo Getty Images
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【写真:Getty Images】



 U-24フランス代表は、7月に開幕する東京五輪のグループステージでU-24日本代表と対戦する。A代表は2018年のロシアワールドカップで優勝しており、この年代でもビッグクラブでプレーする選手は多い。

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 現在はUEFA U-21選手権が開催されており、現地時間6日に決勝を控えている。U-21フランス代表は準々決勝でU-21オランダ代表に敗れて敗退。A代表は来月11日に開幕するEUROがあることを考えると、東京五輪にはU-21フランス代表が中心となることが予想される。UEFA U-21選手権には、1998年1月1日生まれ以降の選手に出場資格が与えられている。今回は東京五輪への出場資格を持つU-24世代のうち、EURO U-21選手権に出場した選手5人を紹介する。

 ブンデスリーガが誇る強豪クラブの1つとなったRBライプツィヒで、最終ラインを守るのがダヨ・ウパメカノだ。186cmの体躯に備わる身体能力の高さはドイツでも圧倒的。スピード勝負でも、空中戦での競り合いでも負けることは珍しい。それでいてボールを持ったときの振舞いもスマートで、正確なパスを供給したり、自らスペースに持ち運ぶこともできる。

 リバプールなど、多くのビッグクラブがその去就に注目していたが、ライプツィヒで師事したユリアン・ナーゲルスマン監督とともに今夏からはバイエルン・ミュンヘンでプレーすることが決まっている。東京五輪が、ウパメカノの存在価値を印象付ける大会になるかもしれない。

 U-21フランス代表の中盤を担うのがフセム・アワール。アーセナルやレアル・マドリードが獲得を狙う逸材で、フランスの強豪リヨンの下部組織出身。10代からリヨンの主力としてプレーするアワールは、リーグ・アンを代表するMFとして輝きを放っている。

 プレーの選択肢の多いのが特徴だ。テクニカルなドリブルでボールを運び、決定的なパスを出すことができる。スペースを見つける能力が高く、そこにボールを出すキックの精度も備えている。セントラルMFが本職だが、攻撃的なポジションでも、左サイドでもプレーが可能。アンドレス・イニエスタのようなストロングポイントを持っている。

 オドソンヌ・エドゥアールはこの世代を代表するストライカーだ。UEFA U-21選手権では予選からゴールを量産。12試合12得点という圧倒的な結果で、U-21フランス代表を決勝トーナメントに導いた。

 南米のフランス領ギアナで生まれたエドゥアールはパリ・サンジェルマンの下部組織に所属し、19歳からはスコットランドの強豪セルティックでプレーしている。187cmの強靭な体躯を活かしたポストプレーや空中戦の強さが武器。足下の技術やスピードも十分で、どんな形でもゴールに関われることができる。東京五輪に出場することになれば、吉田麻也や冨安健洋と激しいマッチアップを繰り広げることになるだろう。

【了】

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