ドラガン・ストイコビッチ
【写真:Zoom会見のスクリーンショット】


 セルビア代表は11日に国際親善試合で日本代表と対戦する。

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 10日には前日記者会見がオンラインで行われ、セルビア代表のドラガン・ストイコビッチ監督が登壇した。

 かつて名古屋グランパスで選手として活躍し、監督としてもJリーグ優勝の経験を持つストイコビッチ監督は「日本にきて気分は大変いいです」と笑顔を見せた。

 宿舎では大好きな鯖の塩焼きを堪能。「問題はコロナ対策のおかげで、せっかく来日したのに宿舎とトレーニング施設の外に出られないこと」と悔やんだが、「日本は私にとって大事な国です。日本の皆さんは私を愛しているし、私も日本を愛しています」と日本への愛情を強調した。

 そして、記者会見の最後には「私、明日はベンチからゴール狙っていますから、みなさん期待しておいてください」とニヤリ。2009年10月、名古屋グランパスを率いていたストイコビッチ監督はアウェイの横浜F・マリノス戦の後半40分、ベンチに飛んできたボールを右足でダイレクトボレー。見事な“シュート”は約40m離れたゴールへワンバウンドで吸い込まれていった。

 両手を上げたガッツポーズで喜んだものの、主審は判定に対する異議とみなしてストイコビッチ監督にレッドカードを提示。11日の日本戦に向けて“ピクシー”は「レフェリーにはレッドカードを出さないように言っておいてくださいね」と笑顔で付け加えた。

 伝説の名シーン再現なるか!? 選手たちの練習中には現役時代さながらのテクニカルなリフティングも見せていた。技術に衰えなし。11日の日本戦ではベンチのストイコビッチ監督にも注目だ。

(取材・文:舩木渉)

【了】

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