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ピエール・カルル
ミランで活躍するピエール・カルル【写真:Getty Images】



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ピエール・カルル(背番号2)
生年月日:2000年6月5日(21歳)
所属クラブ:ミラン(イタリア)
20/21リーグ戦成績:13試合出場/1得点0アシスト

 昨年夏にパオロ・マルディーニの説得を受けミランに加入したDFだ。イタリアの名門では出場機会こそ限られたが、ピッチに立てば確かな存在感を示すなど大きく評価を高めている。主戦場は右サイドバックで攻撃力こそやや物足りないが、優れたアスリート能力を活かした守備対応が光り、左サイドとセンターバックを務める万能性も。今大会、他国にとっての大きな壁になるだろう。

メルバン・バール(背番号3)
生年月日:2000年11月6日(20歳)
所属クラブ:ニース
20/21リーグ戦成績:14試合出場/0得点0アシスト(リヨン)

 昨季リヨンのトップチームに正式昇格。プレシーズンで評価を高めたことで、一躍レギュラー候補にも躍り出ていた。主戦場は左サイドバックで、積極的なランニングやドリブル突破が光るなど攻撃性能が非凡。さらに身長173cmと小柄ながら実にパワフルで、守備では相手に自由を与えることが少ない。ちなみに先日、下部組織時代から過ごすリヨンを離れニースに移籍することが決まった。

ティモシー・ペンベレ(背番号4)
生年月日:2002年9月9日(18歳)
所属クラブ:パリ・サンジェルマン
20/21リーグ戦成績:6試合出場/1得点0アシスト

 2015年にフランスの強豪パリ・サンジェルマン(PSG)のアカデミーに入団し、昨年トップデビューを掴み取った期待の18歳だ。細身だが非凡なスピードと確実なタッチでサイドをぶち破ることができ、守備も粘り強い。また、サイドポジションのみならずセンターバックも務める万能性も兼ね備えている。この東京五輪を機に、一気にトップクラスへの階段を駆け上がる可能性は十分ある。

クレマン・ミシュラン(背番号13)
生年月日:1997年5月11日(24歳)
所属クラブ:RCランス
20/21リーグ戦成績:26試合出場/0得点4アシスト

 RCランスでプレーするDFが東京五輪メンバーに名を連ねることになった。昨季のリーグ・アンではウイングバックとセンターバック両方を担って26試合に出場。4アシストも記録するなど、7位躍進に貢献していた。積極果敢な攻撃参加と精度抜群のクロスが武器の24歳は、スポーツの祭典でも輝くか。ちなみに少年時代は柔道など他のスポーツにも挑戦したが、すべて1日で終わったようだ。

モディボ・サニャン(背番号15)
生年月日:1999年4月14日(22歳)
所属クラブ:レアル・ソシエダ(スペイン)
20/21リーグ戦成績:16試合出場/0得点0アシスト

 これまで年代別代表に招集されたことはなかったが、東京五輪行きの切符を掴み取ることになった。身長188cmと大柄なセンターバックで、強靭なフィジカルと水準以上のスピードを武器にマッチアップしたFWを無力化する。ボール奪取後の縦へのドリブルも迫力満点で、相手の脅威になっている。一方で中途半端な対応をしてしまうこともしばしば。ここは改善ポイントとなっている。

アントニー・カシ(背番号17)
生年月日:1997年7月1日(24歳)
所属クラブ:ストラスブール
20/21リーグ戦成績:33試合出場/0得点2アシスト

 日本代表GK川島永嗣とチームメイトで、身長184cmと十分なサイズを誇るイケメン左サイドバック。代表でのプレー経験はU-19の2試合と少ないが、ストラスブールで主力を担っていることもあり、自身初の大舞台に臨むことになった。元チームメイトのパブロ・マルティネス(現ニーム)から「彼は両足を使えて、どのポジションでも通用する」と評価された通り、柔軟性が大きな魅力だ。

イスマエル・ドゥクレ(背番号19)
生年月日:2003年7月24日(17歳)
所属クラブ:ヴァランシエンヌ
20/21リーグ戦成績:19試合出場/0得点0アシスト

 ヴァランシエンヌの下部組織出身で、トップデビューを果たしたのは昨年10月のこと。その後同クラブでさっそく多くのプレータイムを確保し、一気に評価を上昇させた。プレースタイルが似ていることから「Newウパメカノ」という呼び声も高く、すでにアーセナルやレアル・マドリードが獲得に興味を示しているとの噂も。東京五輪でも見てみたい逸材の一人だが、果たして出番はあるか。

ニール・エンクンク(背番号-)
生年月日:2000年11月1日(20歳)
所属クラブ:エバートン(イングランド)
20/21リーグ戦成績:2試合出場/0得点0アシスト

 昨季プレミアリーグデビューを飾ったばかりの男が、MFジェレミー・ジェランが離脱したことでシルバン・リポル監督により追加招集されることになった。身長184cm・体重78kgの体躯を誇る左サイドバックで、技術力もアスリート能力も水準以上。力強い運びで違いを生み、確かな走力でサイドの強度を保ち続けることを可能とする。自身初の大舞台で存在価値の証明なるか。

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