0820-ユベントス
【写真:Getty Images】


 欧州の各リーグでは2021/22シーズンが開幕した。昨季アンドレア・ピルロ監督の下、セリエA10連覇を逃し4位で終えたユベントスは、エースのクリスティアーノ・ロナウドがまさかの退団。しかし、かつてリーグ5連覇をもたらしたマッシミリアーノ・アッレグリ監督が復帰した。絶対的エース不在の中、リーグ王座奪還、そしてチャンピオンズリーグ(CL)制覇を目指す。

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  そんな新シーズン、2年ぶりの復帰となった名将は優勝した際の3-5-2ではなく、今季は4-3-1-2をベースに戦っている。そして、基本スタメンは以下のようになるとみられる。

 GKはヴォイチェフ・シュチェスニーがファーストチョイスで間違いないだろう。ジャンルイジ・ブッフォンが退団した今季は、全ての試合でシュチェスニーがゴールを守ることになりそうだ。

 4バックは右からフアン・クアドラード、マタイス・デ・リフト、レオナルド・ボヌッチ、アレックス・サンドロ。ベンチにジョルジョ・キエッリーニが控えるため、場合によっては3バックになることもあるだろう。

 アンカーには戦術眼に長け、守備にも定評があるロドリゴ・ベンタンクール。その両脇を支えるのはアドリアン・ラビオと新加入のマヌエル・ロカテッリを予想。そして、トップ下には昨シーズンにブレイクを果たしたウェストン・マッケニー。フェデリコ・ベルナルデスキやアーロン・ラムジーなど中盤の選手層はかなり厚いが、ユーロ2020での活躍ぶりをみても新加入ロカテッリは十分基本スタメンに名を連ねる可能性が高いだろう。

 そして最前線には10番を背負うパウロ・ディバラとフェデリコ・キエーザが基本になるだろう。3-5-2など様々なシステムを採用するアレッグリ監督の下で、戦術によってはアルバロ・モラタに出番が回ってくるだろう。

 各国を代表するストライカーが揃ってはいるが、昨季リーグ戦29得点を決め、得点王となったC・ロナウドの退団がチームに及ぼす影響は少なくない。20/21シーズンはあまり出場機会を得られなかったディバラは、アッレグリ監督の下では新エースとして復活することが求められるだろう。

 昨季から戦力に大きな変更はなく、絶対的エースが退団となったがセリエA王座奪還を十分に期待できる。

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