イングランドの2021/22シーズン夏の移籍市場が現地時間8月31日に幕を閉じた。今夏も様々なビッグディールが誕生したが、最も高額な移籍金が支払われた選手は誰だったのだろうか。今回は、プレミアリーグ20クラブが21/22シーズン夏に獲得した選手の移籍金ランキングを紹介する。(移籍金、市場価格は『transfermarkt』を参照)


5位タイ:リバプールが唯一獲得したのは…

0908-コナテ
【写真:Getty Images】

DF:イブラヒマ・コナテ(フランス)
生年月日:1999年5月25日(22歳)
市場価格:3500万ユーロ(約42億円)
移籍先:RBライプツィヒ→リバプール
移籍金:4000万ユーロ(約48億円)
20/21リーグ戦成績:14試合1得点0アシスト


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 期限付き移籍から復帰したハーヴェイ・エリオットを除けば、イブラヒマ・コナテはリバプールにとって今夏唯一の新加入選手となる。昨シーズン、フィルジル・ファン・ダイク、ジョー・ゴメス、ジョエル・マティプが相次ぐ大怪我で不在となったリバプールにとっては、4000万ユーロ(約48億円)という大金を費やしてでも欲しい人材だった。

 フランス2部のソショーでトップチームデビューを飾ったのは17歳のとき。16/17シーズン後半戦でレギュラーに定着すると、争奪戦を制したRBライプツィヒへ移籍している。18歳でブンデスリーガに出場し、加入2年目には28試合に出場した。1対1における強さと鋭いインターセプト、鋭いパスを繰り出す足元の技術、広いエリアをカバーするスピードと、現代のセンターバックに求められる能力を兼ね備えている。そのスタイルは、今季から同僚となるファン・ダイクにしばしば重ねられていた。

 リバプールのユルゲン・クロップ監督は新加入選手のチームへのフィットを優先させる方針で、ファビーニョやアンドリュー・ロバートソンも加入当初はあまり起用しなかった。幸いにもファン・ダイク、ゴメス、マティプは開幕前に復帰しており、コナテの公式戦デビューはまだ。22歳と若いこともあり、長い目で見る必要があるだろう。

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