2021-09-09-japan_JFA
【写真:日本サッカー協会】



 日本サッカー協会(JFA)は28日、10月に行われるFIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選に挑む日本代表メンバーを発表した。 今月行われたオマーン戦、中国戦では守田英正の合流が遅れたことや板倉滉の離脱もあり、遠藤航と柴崎岳のダブルボランチで2試合を戦い抜いた。しかし今回は田中碧が2年ぶりの招集され、スタメン争いは激化することが予想される。

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 現時点でボランチを不動のものにしているのは、遠藤航ただ1人だろう。シュトゥットガルトで今季からキャプテンを務める遠藤は、開幕から全試合フル出場。クラブでの活躍はもちろんだが、オリンピックもともに戦った森保一監督からの信頼も厚い。デュエルの強さを武器に攻守に貢献するこの男は、今や日本代表の中盤に欠かすこの出来ない存在だ。

 その遠藤とコンビを組むのは、やはり柴崎岳になるだろう。板倉滉の離脱や守田英正の合流遅れたとはいえ、大事な初戦と敗戦後の中国戦にフル出場した柴崎への信頼は厚いものに思える。現時点では、遠藤と柴崎のコンビが主となるだろう。

 7日に行われた中国戦から途中合流した守田は出場機会こそなかったが、アジア2次予選の際には遠藤とボランチを組み、高パフォーマンスを見せている。代表での経験は少ないが、攻守を繋ぐ冷静なプレーで中盤に安定と余裕をもたらす。

 東京五輪で遠藤とコンビを組んだ田中碧の森保監督からの信頼は大きいはず。初の海外挑戦を考慮してか、今月行われたオマーン戦と中国戦のメンバーには招集されなかったが、実力は柴崎らに決して劣らない。2年ぶりの招集となった今回は間違いなく出場機会が回ってくるだろう。

 来月行われる2試合でも遠藤は不動、その隣には現状では柴崎がファーストチョイス。途中交代で守田、田中が出場する形になるだろう。しかし、守田や田中のパフォーマンス次第ではスタメンを奪取する可能性は十分にある。ボランチのスタメン争いここから激化することは間違いないだろう。

【了】

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