日本人サッカー選手歴代移籍金ランキング21位~25位。ヴェンゲル称賛も出番なし。アーセナルに籍を置いただけだったのは…

2021年11月09日(Tue)6時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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24位:日本が誇る名MF

中田英寿
【写真:Getty Images】



MF:中田英寿(元日本代表)
生年月日:1977年1月22日(44歳)
クラブ:ベルマーレ平塚→ペルージャ
移籍日:1998年7月1日(当時21歳)
移籍金:350万ユーロ(約4.2億円)

 年代別日本代表に名を連ね続けてきた中田英寿は、数多くのオファーを受ける中ベルマーレ平塚への入団を決意し、1995年にJ1デビュー。その翌年にはアトランタ五輪に出場して「マイアミの軌跡」を経験し、さらにその翌年にはフル代表のレギュラーに定着するなど、あっという間に日本屈指のMFへと姿を変えていった。

 日本代表にとって初めてのワールドカップとなった1998年のフランス大会でも、中田は存在感を誇示。それにより、同選手の元には数多くのオファーが届くことになった。そして中田は、初の海外挑戦の場にペルージャを選択。移籍金は当時の日本人史上最高額となる350万ユーロ(約4.2億円)だった。

 中田のペルージャデビューは衝撃的だった。相手はアレッサンドロ・デル・ピエロにジネディーヌ・ジダンらスター選手が集う強豪ユベントスだったが、なんと彼らからいきなり2つのゴールを奪ったのである。その後も中田はレギュラーとして起用され、最終的に当時世界最高峰の舞台だったセリエAで1年目ながら二桁得点を記録。この活躍が、後のローマ移籍へと繋がった。

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