日本サッカー協会（JFA）は14日、カタールワールドカップ・アジア最終予選を戦う日本代表からサンタ・クララ（ポルトガル）のMF守田英正が離脱することを発表した。

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　発表によれば守田の途中離脱の理由は「クラブ事情のため」とのこと。事情の詳細は明らかにされていない。

　守田は11日に行われたアジア最終予選第5節のベトナム戦に先発出場して88分までプレー。だがこの試合でイエローカードを受けたことで、警告累積により次節は出場停止となっていた。

　日本代表は現地時間16日に行われる次節の試合で、オマーン代表とアウェイで対戦予定。10月のオーストラリア代表戦とベトナム戦に先発して2連勝に貢献していた守田を欠いての戦いとなる。

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