三笘薫
【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップカタール2022・アジア最終予選グループB第6節のオマーン代表対日本代表戦が現地時間16日に行われ、日本代表がアウェイで1-0の勝利を収めた。伊東純也の決勝ゴールをアシストしたのは、この試合が代表デビューとなった三笘薫だった。

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 後半から投入された三笘は、得意のドリブルを活かしてチャンスを生み出した。厳しい展開からチームを救う活躍は、1か月前の状況と酷似していた。

 現地時間10月16日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第11節、セラン戦。相手に2得点を許したユニオン・サン=ジロワーズは前半終了間際に退場者を出し、数的不利かつ2点ビハインドを背負ったまま、後半へと向かうことになった。

 そんな大ピンチな状況を救ったのが、今季から加わった三笘である。

 47分にピッチインした日本代表MFは55分、ボックス左でパスを受けた。細かいタッチで相手DFを惑わせ、最後はゴール右隅へグラウンダーのシュートを突き刺す。1人少ないサン=ジロワーズは1点を返した。

 その後サン=ジロワーズは1点を追加しスコアは2-2の振り出しに。そして迎えた76分、味方のラストパスを受けた三笘が再びゴールネットを揺らし、逆転することに成功した。

 さらに90分、三笘が左サイドからドリブルで持ち運ぶと、細かいタッチとスピードを活かしカットイン。マークされていたDFを振り切ると、最後は右足で4点目となるゴールを決めた。結果、三笘のハットトリックによりサン=ジロワーズは4-2で逆転勝利している。

 この試合と同じように、オマーン代表戦でも三笘の投入によって流れが変わった。サン=ジロワーズで居場所を築きつつある三笘は、最終予選を戦う日本代表にとって心強いものとなるはずだ。

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