中村俊輔
【写真:Getty Images】



 日本人選手が欧州の大舞台で快挙を成し遂げた日から、今日でちょうど15年が経過した。中村俊輔がマンチェスター・ユナイテッド相手に決めた“伝説のFK”をクラブ公式SNSが振り返っている。

【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】


 中村はセリエAのレッジーナで3年間プレーしたあと、2005年夏にセルティックへ移籍。スコットランドの名門クラブでも主力として活躍し、1年目から国内リーグ優勝などの好成績に貢献した。

 翌2006/07シーズンにもチームを連覇に導き、リーグMVPにも選出されるなどセルティックでの最高の1年間を過ごした。だが国内だけでなく、このシーズンはチャンピオンズリーグ(CL)でも伝説として語り継がれるプレーを残している。

 自身初の欧州CLに出場した中村は、その初戦となったユナイテッド戦で得意のFKから2-2の同点ゴールを記録。オレ・グンナー・スールシャールに勝ち越し点を許して敗れる結果に終わったとはいえ、CLで日本人選手初となる記念すべきゴールだった。

 続いて11月21日に行われたグループ第5節のホームゲームでも、中村はまたしても左足から完璧なキックを放ちユナイテッドのゴールネットを揺らした。このゴールにより1-0の勝利を収めたセルティックは、クラブにとっても初となる悲願の決勝トーナメント進出を達成。歴代最高のFKキッカーの一人という評価とともに、中村のユナイテッド戦での一撃は今もセルティックの歴史的場面として記憶されている。

1 2

新着記事

↑top