サッカー日本代表最新ニュース

0202Japan_getty
【写真:Getty Images】



 森保一監督率いる日本代表は1日、FIFAワールドカップカタール2022・アジア最終予選でサウジアラビア代表と対戦し、2-0で勝利。これでグループリーグ5連勝となり、W杯本大会出場へ向けまた一歩前進することになった。

【日本代表 W杯最終予選はDAZNで全試合生中継!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】


 ただ、まだまだ安心はできない。日本代表は次節3位オーストラリア代表戦に勝利すればカタール行きが決まるが、反対に負けると勝ち点で並ばれ得失点差で下回るため3位転落が確定する。そうなると当然、自力でグループ突破を決めることができなくなる。かなりシビアな状況だ。

 仮に日本代表が3位で最終予選を終えた場合、プレーオフに回ることになる。まずはアジア最終予選グループAの3位チームと対戦し、ここで勝利するとアジア(AFC)第5代表として大陸間プレーオフに進む。そして同プレーオフでは、すでに南米(CONMEBOL)第5代表と戦うことが決定している。そこで勝利すれば、カタール行きの切符を掴めるというレギュレーションだ。

 では、現状日本代表と戦う可能性のあるプレーオフ出場枠にはどの国がいるのだろうか。

 アジア最終予選グループAはすでにイラン代表と韓国代表のW杯出場が確定し、残るは3位争いのみとなっている。現時点で3位につけるのはUAE代表で、それを追うのは4位レバノン代表、そして5位イラク代表だ。

 3位UAE代表は現在勝ち点9の得失点0、4位レバノン代表は勝ち点6の得失点-3、5位イラク代表は勝ち点5の得失点-7となっている。そのため3位UAE代表はかなり優位な状態で、次節イラク代表に勝利すれば3位が確定するといっても過言ではない。ここから順位が入れ替わる可能性は低そうだ。

 南米予選はここまで16試合を消化(ブラジル代表とアルゼンチン代表のみ15試合)し、残り2試合となった。すでにブラジル代表、アルゼンチン代表が突破を決めており、ベネズエラ代表、パラグアイ代表の5位以下が確定している。

 残り2枠となった本大会出場枠には勝ち点25の3位エクアドル代表、そして勝ち点22の4位ウルグアイ代表が位置している。プレーオフ出場枠の5位には同21でペルー代表、それを追うのは6位チリ代表(勝ち点19)、7位コロンビア代表(勝ち点17)、8位ボリビア代表(勝ち点15)となっている。

 ただ、ボリビア代表は残り2試合で全勝しても勝ち点が21で、得失点が現在-12あるため、事実上の5位以下が確定している状態。コロンビア代表も最大勝ち点は23になるので、5位以内への浮上はかなり厳しいと言える。

 そのためプレーオフ出場圏内の5位は、チリ代表、ペルー代表、ウルグアイ代表のどれかになるだろう。ちなみにチリ代表はブラジル代表戦とウルグアイ代表戦、ペルー代表はウルグアイ代表戦とパラグアイ代表戦、ウルグアイ代表はペルー代表戦とチリ代表戦を残している。

【了】

新着記事

↑top