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前田大然が2試合ぶりのゴール

　スコティッシュ・プレミアシップ第31節、セルティック対ロス・カウンティが現地時間19日に行われた。この試合では、日本代表FW前田大然が2試合ぶりのゴールを決めている。

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　ホームにロス・カウンティを迎えたセルティックは、11分に先制。その7分後に追加点を決め、点差を2点に広げた。

　すると、前田が試合を決定づける3点目を決める。

　26分、セルティックは右からのコーナーキックを獲得。ジョタがアウトスイングのクロスを入れると、ギオルゴス・ギアクマキスがヘディングシュートを放つ。このシュートは枠を外れていたが、ゴール前でフリーになっていた前田が超反応。執念で味方のヘディングシュートに触り、GKの逆を突いてゴールへ流し込んだ。

　その後、61分にはギアクマキスがハットトリックを達成。セルティックは4-0の大勝を収め、首位をキープした。