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日本代表 2年前

ベトナム戦、久保建英や旗手怜央は期待外れ…格下にドロー、スタメン組が軒並み低評価に【サッカー日本代表どこよりも早い採点/W杯アジア最終予選】

シリーズ:どこよりも早い採点 text by 編集部 photo by JFA

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日本代表は29日、FIFAワールドカップカタール2022・アジア最終予選でベトナム代表と対戦し、1-1でドロー決着。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。

スタメン組が低パフォーマンスに

日本代表
【写真:日本サッカー協会】

【日本 1-1 ベトナム カタールW杯・アジア最終予選】

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川島永嗣 6.0 失点シーンは仕方なし。全体的には静かな時間を過ごしていた
山根視来 5.5 前半は久保との関係性が曖昧に。なかなか持ち味を発揮できなかった
吉田麻也 6.5 失点こそ許したが、後半にFW顔負けの一撃を叩き込む。決定機を決めていればヒーローだった
谷口彰悟 6.0 90分間落ち着いたプレーを披露していた。鋭い縦パスも見せた
中山雄太 6.0 失点シーンでマークを外したのは反省すべき。ただ、攻撃面ではまずまずのプレー
柴崎岳 5.5 何本か良いパスを出した。しかし、守備時の対応の遅れ、強度の低さは気になった
原口元気 5.5 思い切りの良いシュートが同点弾のキッカケに。しかし、存在感は強くなかった
旗手怜央 5.0 良い動きもあったが、ボールが落ち着かない場面も目立った。ほろ苦いデビュー戦に
久保建英 5.5 後半は少し良くなったものの、前半は全く怖さを出せず。物足りなさが残った
上田綺世 6.0 前半は沈黙も後半に存在感を発揮。何度もシュートチャンスの起点になった
三笘薫 5.5 時間が経つにつれ突破力が影を潜める形に。やはりジョーカー起用がベストか

伊東純也 6.0 縦への突破力、クロス精度の高さはさすが。守備でも良い対応を披露していた
田中碧 6.0 投入直後からさすがの存在感を発揮。幻のゴールもあった 
南野拓実 6.0 狭いエリアでもうまくボールを受けた。惜しいシーンも作った
守田英正 6.0 プレータイムは限られたが、随所で上手さを発揮。チャンスも作った

森保一 5.5 後半はよくなったものの、前半の内容はお世辞にもよくなかった

【了】

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