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アルゼンチン代表って誰がいるの? 現在のスタメン&フォーメーションは? メッシ率いる南米を制した最強軍団

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

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【写真:Getty Images】

リオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン/フランス)
生年月日:1987年6月24日
アルゼンチン代表成績:160試合81得点49アシスト

アンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン/フランス)
生年月日:1988年2月14日
アルゼンチン代表成績:121試合24得点24アシスト

アレハンドロ・ゴメス(セビージャ/スペイン)
生年月日:1988年2月15日
アルゼンチン代表成績:13試合3得点2アシスト

ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア)
生年月日:1998年4月6日
アルゼンチン代表成績:19試合3得点1アシスト

アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリード/スペイン)
生年月日:1995年3月9日
アルゼンチン代表成績:21試合3得点0アシスト

パウロ・ディバラ(ユベントス/イタリア)
生年月日:1993年11月15日
アルゼンチン代表成績:32試合2得点6アシスト

ホアキン・コレア(インテル/イタリア)
生年月日:1994年8月13日
アルゼンチン代表成績:16試合3得点0アシスト

ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア)
生年月日:1997年8月22日
アルゼンチン代表成績:37試合19得点5アシスト

フリアン・アルバレス(リーベル・プレート)
生年月日:2000年1月31日
アルゼンチン代表成績:7試合1得点0アシスト

 アルゼンチン代表のFW陣は世界でもトップレベルの選手が揃っている。CFにはラウタロ・マルティネスが定着した。所属するインテルで今季リーグ戦では得点王ランキング3位につける21得点を記録。南米王者と欧州王者が対戦したフィナリッシマ2022ではイタリア代表相手に先制点を挙げるなど見事な活躍ぶりを見せ、タイトル獲得に大きく貢献した。その他にもディバラに加えて、大柄FWのホアキン・コレアや、今年2月にマンチェスター・シティに移籍を果たしたフリアン・アルバレスなどがおり、どの選手が出場しても遜色ない。3月に初招集を受けたルーカス・ボジェはリストから外れた。

 トップ下はチームの要、リオネル・メッシが務める。全盛期と比較するとフィジカル面での衰えは否めないが、それでも尚類まれなるそのドリブルスキルは健全だ。FIFAカタールワールドカップ・南米予選では7得点5アシスト、代表初タイトルを獲得したコパ・アメリカ2021では7試合で4得点5アシストを記録した。バックアップには、パウロ・ディバラや、アンヘル・コレアなど非常にクオリティの高い選手らが控えている。

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