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イングランド代表って誰がいるの? 現在のスタメン&フォーメーションは? ベテランMFと不振のFWが落選も若き逸材ズラリ!

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

CB

ハリー・マグワイア
【写真:Getty Images】


フィカヨ・トモリ(ミラン/イタリア)
生年月日:1997年12月19日
イングランド代表成績:2試合0得点0アシスト

ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
生年月日:1993年3月5日
イングランド代表成績:43試合6得点1アシスト

ベン・ホワイト(アーセナル/イングランド)※離脱
生年月日:1997年10月8日
イングランド代表成績:4試合0得点0アシスト

マーク・グエイ(クリスタル・パレス/イングランド)
生年月日:2000年7月30日
イングランド代表成績:1試合0得点0アシスト

ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ/イングランド)
生年月日:1994年5月28日
イングランド代表成績:57試合3得点1アシスト

コナー・コーディ(ウルヴァーハンプトン/イングランド)
生年月日:1993年2月25日
イングランド代表成績:10試合1得点0アシスト

カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ/イングランド)
生年月日:1990年5月28日
イングランド代表成績:67試合0得点8アシスト

 センターバックは、ハリー・マグワイアとジョン・ストーンズのコンビが軸だ。4バックであれば、この2人が入るだろう。それに加えて、イングランドはウイングバックを置く5バックも使っており、まだ答えは出ていない様子だ。センターを3人置く場合は、カイル・ウォーカーが有力候補。サイドバックをこなしてきた同選手は、代表でたびたびセンターバックを務めてきた。

 そのほかでは、フィカヨ・トモリはミランで、ベン・ホワイトはアーセナルで、それぞれレギュラーとして経験を積んでおり、サウスゲイト監督としても成長をみたいところ。21歳のマーク・グエイはクリスタル・パレスで大きく飛躍したセンターバックで、代表での経験は浅いものの注目したい。

SB

トレント・アレクサンダー・アーノルド
【写真:Getty Images】


トレント・アレクサンダー・アーノルド(リバプール/イングランド)
生年月日:1998年10月7日
イングランド代表成績:17試合1得点4アシスト

リース・ジェームズ(チェルシー/イングランド)
生年月日:1999年12月8日
イングランド代表成績:11試合0得点2アシスト

キーラン・トリッピアー(ニューカッスル/イングランド)
生年月日:1990年9月19日
イングランド代表成績:35試合1得点5アシスト

ジェームズ・ジャスティン(レスター・シティ/イングランド)
生年月日:1998年2月23日
イングランド代表成績:1試合0得点0アシスト

 サイドバックはイングランドの攻撃の武器で、人材も豊富。右サイドにアレクサンダー・アーノルドとキーラン・トリッピアー。左サイドには今回ケガの影響で不在となっているルーク・ショーやベン・チルウェルが絡んでくるはずだ。

 チェルシーのリース・ジェームズは、右サイドを中心に複数ポジションをこなせる22歳。緊急時に備えて呼んでおきたい人材だろう。レスターのジェームズ・ジャスティンは今回が初招集。左右ともこなせる優れたサイドバックだが、現時点ではカタール行きは難しい立ち位置だろう。

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