記憶から消したい…。ACミラン、最悪の補強ランキング1~5位。期待外れのスペイン人FW、ミラニスタを裏切った主将も

2022年06月28日(Tue)6時30分配信

シリーズ:最悪の補強ランキング
text by 編集部 photo Getty Images
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 これまでに数多くの有望な選手を獲得してきたACミランだが、そのすべてが成功しているわけではない。高額な移籍金を支払って獲得したものの、満足に活躍できないままチームを去ったものもいる。その中でも、期待と結果が最もかけ離れた選手は誰だったのか。期待に応えることのできなかった選手をランキング形式で紹介する。※移籍金などのデータは『transfermarkt』を参照


5位:ルーカス・パケタ

ルーカス・パケタ
【写真:Getty Images】

生年月日:1997年8月27日
移籍金:3840万ユーロ(約46億円)
在籍期間:2019年1月~2020年9月
リーグ戦成績:37試合1得点2アシスト


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 名門フラメンゴでプロキャリアをスタートさせ、2018年にはブラジル全国選手権で二桁得点を奪取するなど才能を開花。ロシアワールドカップ後には21歳という若さでセレソンデビューも果たしている。そうした活躍を受け、パリ・サンジェルマンやレアル・マドリード、バルセロナといった各国の錚々たるクラブから注目を浴びる存在となった。

 2018/19シーズン、ミランはリーグ前半戦を5位という成績で終えており、後半戦でさらにギアを上げるため冬の移籍市場で動くのだが、そこで補強のターゲットとなったのがクシシュトフ・ピョンテク、そして「カカ2世」と称されていたルーカス・パケタだった。移籍金は3840万ユーロ(約46億円)とされているなど、期待値は当然ながら高かった。

 パケタは加入から間もなくして出場機会を得ており、その後もプレータイムを伸ばしている。ブラジル人らしいテクニカルなプレーを見せることもあった。しかし、パケタはインサイドハーフ、ウイング、トップ下と様々な場所でプレーしたが、各ポジションで思ったほど機能せず、ピッチ上において全体的に微妙なパフォーマンスが続いたため、徐々に序列を落としてしまうことになる。結局パケタはミランで違いを生み出すことが出来ず、2020年9月にリヨンへ完全移籍した。

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