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リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に、世界には数々のスター選手が存在する。しかし、それらの選手のどこが優れてどこが劣っているのかを知る者はあまり多くはないはずだ。今回フットボールチャンネル編集部では、世界屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(ポジションは主に所属クラブのもの、市場価格は『transfermarkt』を参考)。


15位:ヴォイチェフ・シュチェスニー(ポーランド代表/ユベントス)

シュチェスニー22
【写真:Getty Images】

生年月日:1990年4月18日
市場価格:1500万ユーロ(約18億円)
20/21リーグ戦成績:30試合32失点(無失点6試合)


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 15位にはポーランド代表のヴォイチェフ・シュチェスニーがランクインした。18歳でアーセナルの下部組織に加入すると、トップチーム在籍2年目には正GKに定着し、リーグ戦全試合でフル出場を果たす。その後はローマへの期限付きを経て、2017年7月にイタリアの名門ユベントスへ完全移籍。翌年には絶対的守護神、ジャンルイジ・ブッフォンが退団したことにより、背番号1を受け継ぐこととなった。

 シュチェスニー最大の強みは身長196cmを誇るその大柄な体格だ。この圧倒的な高さを活かした「ハイボール」処理能力はワールドクラスであり、守備時のセットプレーでは非常に信頼を置くことができる選手だ。素晴らしい「反射神経」も兼ね備えており、どのようなシュートコースでも「セービング」することができる。

 守備重視のイタリアでプレーし始めてからは「ポジションニング」の技術も身に付け、得意としていた飛び出しにも更に磨きがかかった。欧州を代表するユベントスで守護神を務めていることもあり、「メンタル」も強く、逆境でもチームを鼓舞する。「ポジションニング」は「86」、「メンタル」は「85」と高い数値を記録している。

 一方で「テクニック」には不安を残している。21/22シーズンのリーグ開幕戦ではバックパスの処理にもたつき、失点に繋がってしまった。「テクニック」の数値は「55」とランキング全体でも非常に低く、チームにとってGKの足元の技術が低いことは弱点になり得る。

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