DMF:遠藤航(シュトゥットガルト/ドイツ)


【写真:Getty Images】


生年月日:1993年2月9日
日本代表通算成績:44試合2得点

 遠藤航はドイツ代表戦にフル出場。攻守でハードワークしていたためかなり疲労はあると思うが、コスタリカ代表戦で勝てば決勝トーナメント進出が決まる可能性があるため、先発から外すことは出来ないだろう。

 屈強なドイツ代表の選手たちとも互角に渡り合った遠藤の存在感は絶大。守備面だけでなく、72分には伊東純也の決定機を演出するなど、攻守で日本代表を牽引していた。試合序盤から日本代表が何点か取ることが出来れば、途中交代で休ませることも可能となるはずだが果たして。

DMF:柴崎岳(レガネス/スペイン)


【写真:Getty Images】

生年月日:1992年5月28日
日本代表通算成績:60試合3得点

 コスタリカ代表戦で遠藤航とコンビを組むのは、柴崎岳を予想する。ドイツ代表戦を欠場した守田英正は既に全体練習に合流しているが、復帰後すぐにまた負傷してしまっては元も子もない。コンディション次第になるが、出番があるとすれば交代での出場になるのではないだろうか。

 また、ドイツ代表戦に先発出場した田中碧はピッチを駆けまわっていたためかなり疲労があるだろう。遠藤は外すことが出来ないが、田中は回復もかねてベンチスタートになるとみる。何よりボールを保持すると予想される試合展開ではパス能力に秀でる柴崎が向いているだろう。カナダ代表戦のような正確なパスで得点を演出する活躍を期待したい。

RMF:伊東純也(スタッド・ランス/フランス)


【写真:Getty Images】

生年月日:1993年3月9日
日本代表通算成績:39試合9得点

 コスタリカ代表の守備陣を崩す上では、個の力も重要だ。そういった意味で、爆発的なスピードを生かした突破力に長ける伊東純也は、右サイドに欠かせない存在なのではないだろうか。
 
 ドイツ代表戦では守備面でダヴィド・ラウムの対応に苦戦したが、攻撃面では試合早々に前田大然へ鋭いクロスを送ると、後半には遠藤からパスを受けてボレーシュート。得点にあと一歩まで迫るなど再三チャンスに関与していた。コスタリカ代表戦では自身のゴールで日本代表を勝利に導けるか。

LMF:久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)


【写真:Getty Images】

生年月日:2001年6月4日
日本代表通算成績:21試合1得点

 左サイドハーフはドイツ代表戦と同じく久保建英の先発を予想する。久保はドイツ代表戦を前半のみで交代したため、余力は十分なはずだ。

 ドイツ代表戦ではなかなか足元でボールを受けることが出来なかったが、久保は個人技での突破に味方との連係、さらに相手DF間を通す鋭いパスで相手DF陣を脅かすなど変幻自在。攻撃にアクセントを付けられるこの男は、引いた相手を崩す上で効果的な働きが期待できる。三笘薫はドイツ代表戦で同点ゴールに関与していたが、試合後に「まだ100%ではない」と話していたため、コスタリカ代表戦も途中出場になるのではないだろうか。

OMF:鎌田大地(フランクフルト/ドイツ)


【写真:Getty Images】

生年月日:1996年8月5日
日本代表通算成績:23試合6得点

 トップ下はもちろん鎌田大地だろう。ドイツ代表戦ではあまりボールに触ることが出来ず、なかなかチャンスに関与できなかったが、中盤で遠藤航らと連係してボールを刈り取るなど要所要所で効果的な働きを見せていた。

 コスタリカ代表戦はおそらく日本代表が多くボールを保持する展開となる。鎌田へのマークは厳しいだろうが、バイタルエリアでボールを受けることが出来れば、この男から多くのチャンスが生まれるに違いない。チャンスメイクだけでなく、フランフルトでのような得点にも期待したい。

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