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暗黒時代…。ACミラン歴代最弱チーム5選(1)クラブ史で唯一の“自力降格”。低迷期を象徴したシーズンは?

シリーズ:歴代最弱チーム5選 text by 編集部 photo by Getty Images

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 1899年に創設されたミランは、これまでリーグ優勝19回、国内カップ優勝5回、チャンピオンズリーグ優勝7回など、数々のタイトルを獲得してきた。しかし、どんな栄光に満ちたクラブでも浮き沈みはあるもので、ファンをがっかりさせるシーズンもあった。今回は、過去50年の中からミラン歴代最弱チームを紹介する。


1981/82シーズン


【写真:Getty Images】

1981/82シーズン成績
セリエA:14位
イタリアカップ:1回戦敗退
監督:ルイジ・ラディチェ→イタロ・ガルビアーティ


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 ミランの歴史上、セリエAで最も低い順位でシーズンを終えたのがこのシーズンだ。この時期は、クラブが揺れに揺れたタイミングでもある。

 1979/80シーズンにミランは八百長疑惑が浮上。最終順位は3位だったものの、この処分でセリエBに降格。1年で1部に戻ってきた直後がこの1981/82シーズンである。

 フランコ・バレージが病気で約4カ月離脱していたミランは、シーズン前半戦15試合でわずか3勝。後半戦も巻き返せず、16位中14位となって1年で2部に戻ることが決まっている。

 翌シーズンにセリエBで優勝して1部に戻ったミランは、これ以降、2部降格がない。つまり、実力で降格した唯一のシーズンがこの時だったということだ。

 1986年にシルヴィオ・ベルルスコーニ氏がクラブを買収してからミランが黄金期を迎えたのは有名な話。だが、その少し前の低迷期もまたミランの歴史の一部だ。

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【了】

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