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三笘薫が絶妙アシストで最高評価タイ「今回も終始脅威だった」5試合連続得点関与はクラブ新記録

text by 編集部 photo by Getty Images

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【写真:Getty Images】



三笘薫が絶好調、リーグ戦5試合連続で得点関与

 プレミアリーグ第7節、ボーンマス対ブライトンの試合が現地時間4日に行われ、ブライトンが2-0の勝利をおさめた。この試合で、ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫が味方の先制点をアシストした。同選手に対し、英メディア『サセックス・ライブ』はチーム最高評価タイの採点を与えている。



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 三笘はエヴァン・ファーガソンやソロモン・マーチ、アレクシス・マック・アリスターなどと共に先発出場。27分には、ペナルティーエリア内で三笘が左足で素早くゴール前にパスを送ると、ファーガソンがヒールキックで先制点を決めた。後半アディショナルタイムには19歳のフリオ・セサル・エンシソが追加点を決め、ブライトンが2-0の勝利をおさめている。

 サッカーのデータ分析を手がける『Opta』によると、プレミアリーグの直近5試合で得点またはアシストを記録したことで、三笘はブライトンの選手としては最長の記録を樹立したという。その三笘に対し、英メディア『サセックス・ライブ』はチーム最高評価タイとなる10段階中「8.0」の点数をつけ、寸評では「ボーンマスのアダム・スミスはファーガソンとの空中戦に勝ったものの、何度も飛び抜けた日本人ウイングを抑えるのに苦労した。今回も終始脅威だった」との評価を下している。

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