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マンUがまさかの大敗でEL敗退。サッカー日本代表・守田英正はフル出場【20日結果まとめ/EL】

text by 編集部 photo by Getty Images

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【写真:Getty Images】



マンチェスター・ユナイテッドがEL敗退

UEFAヨーロッパリーグ(EL)準々決勝・2ndレグの4試合が現地時間20日に各地で開催された。試合終盤の連続失点で1stレグを引き分けたマンチェスター・ユナイテッドは敵地でセビージャと対戦した。サッカー日本代表の守田英正が所属するスポルティングCPはホームにユベントスを迎えた。



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 マンチェスター・ユナイテッドは8分、ユセフ・エン=ネシリにゴールを許し1点を追う展開となる。47分にはロイク・バデにゴールを奪われてセビージャのリードが2点に広がる。

 81分にはエン=ネシリに再びゴールを許し、0-3でマンチェスター・ユナイテッドがセビージャに敗戦し、EL敗退となった。

 1stレグで1-0で勝利したユベントスは9分、アドリアン・ラビオのゴールで先制に成功する。しかし、20分にマーカス・エドワーズにPKを決められてスポルティングに同点に追いつかれる。

 試合はそのまま終了しユベントスは1-1でスポルティングと引き分けて、トータルスコア2-1で準決勝進出を決めた。

 レバークーゼンは敵地でユニオン・サン=ジロワーズと対戦した。2分、ムサ・ディアビのゴールで先制すると、37分にはミッチェル・バッカー、60分にはジェレミー・フリンポンにもゴールが生まれる。
 
 64分にカスペル・テルホにゴールを許し1点を返されるも、79分にアダム・フロジェクが追加点を決めて4-1でレバークーゼンが勝利した。

 ローマはホームでフェイエノールトと対戦した。60分にレオナルド・スピナッツォーラが先制点をあげる。80分にイゴール・パイションにゴールを決められるも、89分にパウロ・ディバラにゴールが生まれる。

 その後両チームに得点は生まれず、トータルスコア2-2になったため、試合は延長戦に突入した。101分にステファン・エル・シャーラウィ、109分にロレンツォ・ペッレグリーニが決めてローマがトータルスコア4-2で勝利した。


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【了】

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