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「日本人の独奏会だった」久保建英が圧巻のチーム最高評価! 超絶キレキレカットインから決勝点

text by 編集部 photo by Getty Images

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【写真:Getty Images】



久保建英、相手を翻弄する鋭いカットインからゴラッソ!

 ラ・リーガ第36節、レアル・ソシエダ対アルメリアの試合が現地時間23日に行われ、ソシエダが1-0の勝利をおさめた。スペイン紙『エルデスマルケ』が、この試合の前半アディショナルタイムに決勝点を決めたソシエダの日本代表MF久保建英に対し、チーム最高評価を下している。



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 久保はカルロス・フェルナンデスやダビド・シルバなどと共に先発出場。36分にアルメリアのルイス・ハビエル・スアレスが退場し、ソシエダが数的優位となる。すると前半アディショナルタイム、ペナルティーエリアの外でパスを受けた久保が素早い足捌きで相手を交わし、左足で鮮やかなシュートをゴールに叩き込んだ。その後の追加点はなかったものの、久保の先制点を守り切ったソシエダが1-0の勝利をおさめている。

 同紙は、ソシエダの選手に10段階中「5.0」から「7.0」の採点を与える中で、久保だけには圧倒的大差となる10段階中「9.0」のチーム最高評価を付けた。寸評では「この試合のベストプレイヤー。彼は得点し、さらに数回の好機があった。おそらく今シーズンのベストゲームでの日本人の独奏会だった」と、大絶賛している。

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