バルセロナの予想スタメン
【写真：Getty Images】
ヴィッセル神戸対バルセロナの親善試合が6日に国立競技場で行われる。現在Jリーグで首位に立つ神戸と、今季のラ・リーガを制覇したバルセロナは、この試合に果たしてどのようなメンバーで臨むのだろうか。続いて、バルセロナのスタメンを予想する。
今季のラ・リーガ王者となったバルセロナは、日本時間の昨日4時にラ・リーガ最終節のセルタ・ヴィーゴ戦を終えた直後に飛行機で移動。昨夜24時頃に日本に到着している。セルタ戦から神戸戦までの間は約47時間しかなく、コンディション的に出場時間が限られる選手も多いだろう。
また、今季限りでの退団を発表した、イニエスタの元チームメイトであるセルヒオ・ブスケッツとジョルディ・アルバは今回の遠征に帯同していない。さらに、怪我の影響でアレックス・バルデやペドリ、ロナルド・アラウホの3人も不在となる。
スタメンは以下を予想する。
GKは、マルク＝アンドレ・テア・シュテーゲン。最終ラインは、CBにセルタ戦を途中交代したエリック・ガルシアとアンドレアス・クリステンセン。右サイドバックはバルセロナBのフリアン・アラウホ、左サイドバックはカンテラの16歳、エクトル・フォルトが務めると予想する。
中盤はアンカーにパブロ・トーレ、インサイドハーフにガビと、カンテラの18歳、ウナイ・エルナンデスが入るだろう。3トップはセルタ戦で出場時間が限られたウスマン・デンベレ、アンス・ファティ、フェラン・トーレスのトリオになると予想する。
