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コラム 2年前

「ああ、そうなんですか」サッカー日本代表、中村敬斗は過去など気にしない。三笘を脅かすギラギラ感「自分の色が…」【コラム】

シリーズ:コラム text by 元川悦子 フリーライター photo by Getty Images

現状では「三笘の控え」も…

 このうち、局面打開に関しては、昨季後半にスタッド・ランスで精力的に取り組み、レベルアップした部分。6月代表シリーズでミャンマーやシリア相手に確固たる成果を示し、本人も自信を深めた様子だった。

 とはいえ、9月シリーズはバーレーン戦(リファー)の後半28分からわずかな時間ピッチに立っただけで、ドリブル突破やチャンスメイクにトライするシーンは少なかった。

 最終予選突入後、中村の多彩な能力がまだまだ前面に出ているとは言えないだけに、この10月シリーズは彼にとって大きな試金石になるはずだ。

 現状では「三笘の控え」と位置づけられているため、サウジ戦でも出番が訪れるとしたら試合途中からだと見られる。サウジも日本から勝ち点3をもぎ取ろうと凄まじい迫力でぶつかってくることを考えると、0−0で拮抗した状態が後半まで続くこともないとは言えない。

 そこで中村がスタッド・ランスの先輩・伊東純也とともにピッチに立ち、所属クラブのようなイメージで両サイドを攻略すれば、サウジの守備も崩れてきそうだ。
 

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