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アビスパ福岡が浦和レッズを下して暫定3位!
アビスパ福岡は6日、明治安田J1リーグ第9節で浦和レッズをホームに迎え、1-0で勝利を収めた。金明輝(キム・ミョンヒ)監督は、今季5度目の”ウノゼロ”で公式戦7戦負けなしとした一戦の後、「選手たちが僕の未熟さを補ってくれた最初の20分だった」とフラッシュインタビューで語った。
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前節はアルビレックス新潟とのアウェイゲームを1-0で勝利を収めていたアビスパ。連勝を狙うホームチームは、68分に均衡を破る。右からのCKのこぼれ球を拾った岩崎悠人が安居海渡を交わして、ボックス内左から左足を一閃。強烈なシュートはゴール右上に突き刺さり、7試合ぶりのスタメン起用に応えた。この一点を守り抜いたアビスパが、1-0で勝利。今季5度目の”ウノゼロ”で公式戦7戦負けなしとした。
金監督は「我々の得点源のセットプレーでゴールを取れたことが勝利に繋がった」と話し、「選手たちが僕の未熟さを補ってくれた最初の20分だった。後半修正して良いゲームを展開してくれた」と自身の采配を反省しつつ、選手達のプレーを労った。
また、決勝ゴールを挙げた岩崎については「悔しい気持ちがあったと思うし、力はある選手なので、これを機に競争が激化すると思う」とチームにとってポジティブな要素だと喜んだ。
最後に43歳の指揮官は「まだ序盤なので結果に一喜一憂せず、次の試合まで一週間あるので、リカバリーをしっかりして、今日のように粘り強いサッカーを毎試合やっていきたい」と気を引き締めた。
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