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J1リーグ、第9節終了時点でのスプリント王は誰だ！？

　Jリーグの公式サイト『J.LEAGUE.jp』では選手の個人データを紹介している。2025シーズンのJリーグが2月14日に開幕。ほとんどのチームが9試合を消化している中、現段階でスプリント王に輝いているのは誰なのか。今回は、J1第9節終了時点での総スプリント回数ランキングを紹介する。

　Jリーグの公式サイトでは「25km/h以上で１秒以上走った回数」と総スプリント回数を定義し、ランキング形式で紹介している。

　京都サンガF.C.のDF須貝英大が第8節終了時点で、それまで1位に君臨していた湘南ベルマーレMF藤井智也を抜いてトップ。前回に引き続き、206回のスプリントで1位をキープした。須貝は第2節以降、スタメン出場を続けており、現在4試合負けなしのチームを支えている。

　2位の藤井は203回を記録し、3位の柏レイソルMF久保藤次郎が3位に入った。183回の4位には湘南ベルマーレDF畑大雅、168回の5位に浦和レッズMFマテウス・サヴィオがランクインしている。