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J2リーグ、現時点での“平均ボール支配率”が高いトップ5はどのクラブ? 1位は60%越えのジュビロ磐田に

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ジョン・ハッチンソン
【写真:Getty Images】

J2リーグの平均ボール支配率に注目

 2月15日に開幕した明治安田J2リーグは、第10節までを消化。9勝1敗で勝ち点「27」を積み上げているジェフユナイテッド千葉が、頭ひとつ抜けて首位に立っている。そんなJ2リーグの戦いで、“平均ボール支配率”が高いトップ5のクラブはどこなのか。Jリーグ公式サイト『J.LEAGUE.jp』を元に紹介する。

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 トップの「60.7%」を記録しているのはジュビロ磐田。ジョン・ハッチンソン監督を今季から迎え、ここまで5勝2分3敗で5位に位置する磐田が、最も1試合平均のボール支配率が高いクラブとなっている。

 次に続くのが、北海道コンサドーレ札幌。岩政大樹監督の下、新シーズンをスタートさせた札幌は、17位と低迷しているものの、「57.4%」で2位に入った。3位には、ここまで3勝3分4敗で13位に位置する藤枝MYFCが、「55.7%」でトップ3入りした。4位は、現在4試合勝利から遠ざかっているV・ファーレン長崎で「55.4%」を記録。5位には「54.3%」の徳島ヴォルティスがランクインしている。

 指揮官が志向するプレーモデルで大きく変動する順位ではあるが、リーグ戦を4分の1を消化した時点では、このようなランキングとなっている。なお、首位の千葉は「46.5%」で、6番目に低い数字を残している。

 

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【了】

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