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J2リーグ、第10節終了時点での“チャンスクリエイト数”トップ10!1位はジュビロ磐田のベルギー人MFに

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ジョルディ・クルークス
【写真:Getty Images】

J2のチャンスクリエイト数トップ10の顔ぶれは?

 2月15日に開幕した明治安田J2リーグは、第10節までを消化。9勝1敗で勝ち点「27」を積み上げているジェフユナイテッド千葉が、頭ひとつ抜けて首位に立っている。そんなJ2リーグの戦いの中で、“チャンスクリエイト総数”トップの選手は誰なのか。Jリーグ公式サイト『J.LEAGUE.jp』を元に紹介する。

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『J.LEAGUE.jp』では、“チャンスクリエイト総数”を「PA内へのスルーパス成功+PA内からのクロス成功+ラストパスの合計値」としている。その中でトップに立っているのは、ジュビロ磐田MFジョルディ・クルークス。強烈な左足を武器とする31歳のベルギー人MFが、「25回」でトップに立った。

 次に続いているのが、「24回」で4人の選手が名を連ねている。ここまで全試合で先発出場しているRB大宮アルディージャのMF泉柊椰とフルタイム出場を続けているレノファ山口FCのDF岡庭愁人、そしてV・ファーレン長崎の10番を背負うMFマテウス・ジェズスと同じく長崎からマルコス・ギリェルメが2位にランクインした。

 6位には、「23回」でここまで2ゴールを記録している大宮のFW杉本健勇が入り、7位には水戸ホーリーホックDF大森渚生とFC今治のMF新井光が「22回」で続いている。9位は、徳島ヴォルティスMF児玉駿斗で「21回」、10位は「20回」の藤枝MYFCのMFシマブク・カズヨシとなっている。

 トップ10の選手が残している数字に、あまり差はないものの、この10人の選手が現時点で多くのチャンスを創出している。シーズン終了後には、このランキングがどう変化しているのか注目だ。
 

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【了】

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