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FC町田ゼルビアは後半アディショナルタイムの失点に泣く
FC町田ゼルビアは25日、明治安田J1リーグ第12節で湘南ベルマーレをホームに迎え、0-1で敗戦。黒田剛監督体制で初の3連敗を喫した。フラッシュインタビューに応じた黒田監督は、「受け入れがたい現実」とコメントし、この一戦を振り返っている。
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連敗を止めたい町田が、湘南とのホームゲームに臨んだ。前半は相馬勇紀に決定的なシーンが訪れたものの、得点を奪えずに後半へ。終盤になっても両者に得点は生まれず、スコアレスドローで試合は終了するかに思われたが、後半アディショナルタイム3分に均衡が破れる。ドレシェヴィッチのボールロストから、池田昌生にゴールを許して痛恨の失点。痛い3連敗を喫した。
試合後、黒田監督は「受け入れがたい現実と(失点を)招いてしまったシーンは、町田のコンセプトに沿ったものなのかを選手に問わなければならない。ひとつの判断ミスでアディショナルタイムに失点してしまったのは、受け入れがたい現実」と悔しさを滲ませた。
さらに「得点力が最終的には試合を難しくした。今後、向上させるしかない」と決定力を課題に挙げた指揮官は、初の3連敗に「一喜一憂せず、内容に今後繋がるかが大事。数字に惑わされず、進んでいきたい」と前を向いた。
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