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J2リーグの“空中戦勝利数に注目
明治安田J2リーグは第11節を消化。ジェフユナイテッド千葉が首位を快走している。また、J3からの昇格組のRB大宮アルディージャは2位に位置し、FC今治も3位と上位につけている。そんなJ2リーグで空中戦で強さを発揮している選手は誰なのか。Jリーグ公式サイト『J.LEAGUE.jp』の“空中戦勝利数”を元に紹介する。
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『J.LEAGUE.jp』では、“空中戦勝利数”を「浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。競り合いで先にボールに触った選手を勝利としてカウント」と定義している。その中で、トップの「68回」をマークしているのは、ブラウブリッツ秋田FW小松蓮。得点ランキングトップタイとなる7ゴールのうち、5ゴールを頭で奪っている背番号「10」が1位となっている。なお、小松は2024年シーズンは「203回」を記録して、2位に入っている。
次に多い「60回」を記録しているのは、藤枝MYFCのDF中川創。ここまで全試合フル出場を続けている25歳のDFが2位にランクインしている。3位に入ったのは2選手。ベガルタ仙台のDF菅田真啓とヴァンフォーレ甲府MF土屋巧が、「51回」で3位に名を連ねた。5位の「49回」を記録しているのは、小松と並んで得点ランクトップに立つFC今治のFWマルクス・ヴィニシウス。今治の攻撃を牽引するキャプテンが、トップ5入りしている。
現状でのランキングはこのようになっているが、シーズン終了後にはどう変化しているのか注目だ。
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