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吉田孝行監督「バラバラになり過ぎた」。ヴィッセル神戸がセレッソ大阪に3失点の逆転負け「もっと上げていかないと」

text by 編集部 photo by Getty Images

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吉田孝行
【写真:Getty Images】

ヴィッセル神戸の連勝は4でストップ

 ヴィッセル神戸は6日、明治安田J1リーグ第15節でノエビアスタジアム神戸にセレッソ大阪を迎え、1-3で敗戦。連勝は4でストップした。試合後、フラッシュインタビューに応じた吉田孝行監督は、「立ち位置がバラバラになりすぎた」と本拠地で黒星を喫した一戦を振り返っている。

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 ホームチームは、45分に宮代大聖のゴールで先制したものの、2分後に上門知樹にゴール許し、1-1で後半へ。すると83分には柴山昌也の得点でアウェイチームに試合をひっくり返されると、後半アディショナルタイムにはラファエル・ハットンにダメ押し弾を奪われ、万事休す。ヴィッセルは1-3で敗れ、5連勝とはならなかった。

 吉田監督は「前半は悪くはなかった」と振り返ったものの、「アグレッシブにやってくれたが、立ち位置がバラバラになりすぎた。バランスを崩して、カウンターを食らってしまった」と敗戦を悔んだ。さらに「後半にパワーをもっと上げていかないといけなかった。その部分が足りなかった」と悔しさを滲ませた。 

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【了】

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