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京都サンガF.C.は敵地で勝ち点「3」を獲得
京都サンガF.C.は7日、明治安田J1リーグ第15節でFC町田ゼルビアとのアウェイゲームに臨み、2-1で逆転勝利を収めた。試合後、フラッシュインタビューに応じた曺貴裁監督は「前半1失点で終えられれば、逆転できる自信があった」と語り、試合を振り返っている。
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連敗中の京都が町田の本拠地に乗り込んだ一戦。39分にロングスローから望月ヘンリー海輝に先制点を奪われたアウェイチームだったが、73分に平賀大空が頭でネットを揺らし、同点に追いつく。その後は町田に押し込まれたものの、京都は身体を張った守備で2点目を許さない。すると後半アディショナルタイム5分に福田心之助が劇的な逆転ゴールを奪い、京都が3試合ぶりの白星を手にした。
曺貴裁監督は「こういう試合になるのは分かっていた。前半1失点で終えられれば、逆転できる自信があった。選手たちがよく戦ってくれた」と選手を称えた。
後半から積極的に交代カードを切った指揮官は「最悪勝ち点『1』で良いかと思っていたが、相手の3バックの足が止まってきていた。チャンスがくると思っていたら福田がよく決めてくれた」と振り返った。
最後には「我々は期待されているかわからないが、一番上までいきたいと思っている。それを貫いてやっていきたい」と力強く語った。
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