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「攻守でやるべきことはできていた」アルビレックス新潟、またも今季ホーム初勝利ならず…樹森大介監督「本当にくやしい」

text by 編集部 photo by Getty Images

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樹森大介
【写真:Getty Images】

アルビレックス新潟は浦和レッズに追いつかれてドロー

 アルビレックス新潟は11日、明治安田J1リーグ第16節で本拠地「デンカビッグスワンスタジアム」に浦和レッズを迎え、1-1で引き分けた。試合後、フラッシュインタビューに応じた樹森大介監督が、またしてもホーム初勝利を逃してしまった一戦を振り返っている。

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 ここまで僅か2勝で19位に位置する新潟が、前節はホームでガンバ大阪に敗れ、連勝が「5」でストップした浦和とのホームゲームに臨んだ。ホームチームは、前半からポゼッションでは上回ったものの、得点を奪えず後半へ。すると迎えた74分、カウンターの流れから長谷川元希がネットを揺らし、新潟が均衡を破る。しかし、6分後に長倉幹樹に“恩返し弾”を浴び、アウェイチームに同点に追いつかれて、試合はこのまま終了。1-1のドロー決着となった。

 試合後、樹森監督は「本当にくやしい」とコメント。続けて「相手に対して、攻守でやるべきことはできていたし、自分たちの時間も長かった。そのなかで先制点もとれた。そこまではよかったと思う」と内容面では上回ったものの、勝ち切れなかった一戦を振り返った。

 痛かった失点シーンにも言及し「体力的に落ちてきた時間帯だった。そこは交代も含めて、いろいろ考えないといけなかったかもしれない」と自身の采配を反省した。
 

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【了】

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