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J1リーグ、現時点でのスプリント王は!? 京都サンガF.C.のDFが1位をキープ! トップ10の顔ぶれは?

text by 編集部 photo by Getty Images

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須貝英大
【写真:Getty Images】

J1リーグ、現時点でのスプリント王は!?

 Jリーグの公式サイト『J.LEAGUE.jp』では選手の個人データを紹介している。2025シーズンのJリーグが2月14日に開幕。ほとんどのチームが16試合を消化している中、現段階でスプリント王に輝いているのは誰なのか。今回は、J1第16節終了時点での総スプリント回数ランキングを紹介する。

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 Jリーグの公式サイトでは「25km/h以上で1秒以上走った回数」と総スプリント回数を定義し、ランキング形式で紹介。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を戦っていた川崎フロンターレは13試合、ヴィッセル神戸は14試合など消化数に違いはあるが、現地時点での総スプリント数を算出している。

 第8節からトップに立っている京都サンガF.C.のDF須貝英大が、385回で1位を維持。前節の名古屋グランパス戦では66分までの出場だったが、圧倒的数字で1位だ。

 2位は湘南ベルマーレMF藤井智也で、346回を記録。1位の須貝に抜かれるまではトップに君臨していたが、J1屈指のスプリント力を誇るのは間違いない。39回差と離されてしまっているが、ここからの巻き返しを期待したいところだ。3位には柏レイソルMF久保藤次郎で320回。4位には、湘南ベルマーレDF畑大雅がランクインしている。

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