Jリーグ 最新ニュース
ルイス・フェリッピがロングレンジからのシュートで先制弾
湘南ベルマーレは25日、「デンカビッグスワンスタジアム」で明治安田J1リーグ第18節のアルビレックス新潟とのアウェイゲームに臨み、1-2の敗北を喫した。しかし、この試合での先制点となるルイス・フェリッピが沈めたロングレンジからのシュートは、驚愕の一発だった。
JリーグはDAZNで全試合配信!
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
ホーム初勝利を目指す新潟の本拠地に乗り込んだ湘南。20分にルイス・フェリッピが魅せる。左ウイングバックの畑大雅が差し込んだ縦パスを敵陣中央左で受けた背番号「27」は、1タッチで前を向くと右足を一閃。迷いなく振り抜かれたシュートは、ゴール左隅に吸い込まれた。GK吉満大介が前に出ていたのを見逃さなかった素晴らしい判断から生まれた得点だった。
しかし、幸先よく先制したアウェイチームだったが、31分に谷口海斗にネットを揺らされ、試合を振り出しに戻される。すると71分には小見洋太にゴールを奪われ、1-2の逆転負け。新潟にホーム初勝利を献上した湘南は2連敗となった。